輸入車の車検はなぜ高い?実は国産車とあまり変わりません

なぜ輸入車の車検は高くなりがちなのか

輸入車オーナーの多くはディーラーで車検を受けると思います。実はこれが高くなってしまう原因で、国産車の場合はヘッドライトの一部が壊れても、壊れたパーツだけ交換することができますが、輸入車の場合は周辺部品も交換しなければならないことが多いので高くなってしまうのです。

これにはカラクリがあり、輸入車の部品のほとんどは日本国外で作られているため小さな部品だけ取り寄せると輸送コストが掛かってしまい、周辺部品も一緒に取り寄せることで割安になります。国産車の場合は国内で部品を作っており倉庫も国内にあることがほとんどなので輸送コストが掛からず必要な部品だけ手に入ります。

輸入車の車検を安くする方法は身近にある

上記で説明したことはディーラーで車検を受けた場合です。必要な部品だけ交換したい場合は中古者ショップで見積もりを取ってもらいましょう。

実は国内にも輸入車のパーツはたくさんあり、中でも輸入車に強い中古車業者はディーラーとは別に本国メーカーと独自のルートを持っていることが多いのです。メーカーの看板を掲げていないので、ロイヤリティや人件費を抑えることができ、安い価格でパーツを調達してくれます。

特に有名な中古車業者のメカニックは優秀な方が多く、いろんな車種を見ているので応用も効きますし、元々ディーラーの整備工場で働いていたという方もいます。

国産車は新車登場時から十数年程度でパーツの生産が打ち切られることが多いのですが、輸入車(特に欧州車)は古いオーナーのために昔のパーツを作るラインがあるメーカーが多いので長く乗り続けることもできます。

車検の費用は受ける店舗によって異なりますので、費用には注意が必要です。格安の車検を受けられたら経済的にお得です。