初心者はぜひ知っておきたい!オーボエの特徴

オーボエはオーケストラの花形楽器

オーボエは、木管楽器の一つで、ダブルリードで音を出す楽器です。フランス語で「高い木」という意味があり、高音、または大音量の木管楽器だとされています。オーケストラの演奏では、ソロを担当することもよくある花形の楽器としても知られています。

オーボエの材質や構造

オーボエの材料となっているのは、グラナディアと呼ばれる表皮以外は黒い色をした木であり、楽器の長さは70センチメートルほどになります。形状は、円錐形であり、下へ行くほど少しづつ太くなっているのが特徴です。そしてリード部分はダブルリード(2枚のリード)になっており、それを口ではさんで息を吹き込むと管の部分が振動し音を出すことができます。そして管の部分に開けられた複数の穴を開閉することで音程を出すことが可能です。

ダブルリードに関すること

ダブルリードに関しては、円錐管と呼ばれる金属の細い管の先端に縛り付けて装着するという特徴があります。そのため、ストローのように息を吹き入れる部分が狭くなるので、他の楽器と比べると少ない息の量で演奏することが可能になります。ですので、長いフレーズや長い音符を演奏するときなどに大変便利だという特徴があると言えるでしょう。ただしオーボエは、このダブルリードの良し悪しによって音色が決まってくるため、それぞれの演奏家は自分自身で独自のリードを作る必要があります。そのため、オーボエを習う場合は、演奏の仕方だけでなくリードの作り方やコツも同時に教えてもらうことになるでしょう。

オーボエは、木管楽器の一種でありダブルリードで発音する楽器です。吹奏楽や木管アンサンブルで活躍します。