音質や音量を調整するアンプは真空管からトランジスタへと変貌

真空管のアンプは現在も健在です

アンプはオーディオ信号をコントロールするオーディオ機器です。

コントロールには音質および音量が含まれますが、音質を整えたオーディオ信号を増幅回路で増幅してスピーカーに送るのがアンプの役割です。

最近はデジタル方式のアンプやサラウンド方式のアンプ、映像信号を処理する事が出来るAVアンプなどもありますが、アンプの原点は真空管を利用したもので、電源回路や増幅回路に真空管を使っているのが特徴です。

真空管は音が出て来るまで時間が掛かりますし、音が安定するまでにはエージング時間が必要になります。

真空管アンプにはやさしい音、温もりのある音などがあると言われており、一部のオーディオメーカーが生産を続けています。

アンプにはプリ部とパワー部の2つのセクションで構成が行われているのですが、真空管アンプの中にはプリアンプとパワーアンプが独立しているセパレートタイプのアンプもあります。

今の時代は半導体を使ったアンプが主流

真空管は音が出て来るまでに時間が掛かる、ヒーターを内蔵しているため高温度に達する、エージング時間の中では音質が安定しないなどのデメリットがあります。

温もりのある音を再生出来るなどからも注目が集まっていますが、真空管に代わり登場したのがトランジスタを使ったアンプです。

トランジスは半導体の一種で、オーディオ信号のコントロールを行う事が出来ます。

しかも、電源スイッチを入れてすぐに音がスピーカーから流れくるのですぐに音楽を聞きたい時など便利です。

真空管の場合は球切れが起きてしまうと交換が必要になりますが、トランジスタの場合は故障が少ないなどのメリットもあります。

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